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FDD エミュレータ
FDDエミュレーターについて解説します。
書き換え可能なFDDエミュレータ(Gotek)
今回は、Gotek FDDエミュレータを使用します。
(海外では互換性のあるものもあるようです)
実際Amazonや、中国サイトなどでも売られています。
あまり偽物はないようですが、いくつかバージョンが存在しますので、
注意して購入しましょう。
私は、以下の基準で購入しています。
・基板の種類を必ず確認
(SFRC922D or SFRKC30.ATx)
基板の種類としては、
SFRC922D
もしくは
SFRKC30.AT2
SFRKC30.AT3
SFRKC30.AT4
SFRKC30.AT4.x(SFRKC30.AT4.35)
である必要があります。
・プログラミングポートのスルーホールの穴が9個あること。(SFRC922Dの場合のみ)
これも販売時の写真での確認ですので怪しいんですが(でも違っていたら商品相違で文句は言える)、プログラミングポートのスルーホールの穴(まだピンヘッダがついてないと思うのでスルーホールの穴になってます)ガ7~9個であれば、ファームウェア書き換えは可能です。
・接続する本体のインターフェースに注意
これも販売時の写真での確認ですので怪しいんですが、本体側のケーブルを接続する部分が34Pのピンヘッダになっている必要があります。
最近売られている大多数がコレなんですが、たまに違うピン数や、インターフェースがそもそも違うものも存在しますので注意が必要です。
(FlashFloppyやHxC for Gotekが対応できないので)
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